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石綿含有建材事前調査 アスベスト調査 対馬市

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現場を終え家に帰ってからは設計事務所業務。
現在、手掛けている公共工事の設計は2件。そのうち、屋根改修工事の設計は撤去する屋根材や外壁に削孔作業があるため、石綿含有建材事前調査が必要になります。

本来は工事請負事業者が着工時に調査、石綿ポータルサイトでの報告が義務なのですが、設計段階で調査し石綿含有の有無を調べます。
石綿含有の有無により、撤去方法、仮設計画、撤去材の処分方法、処分費用など大きく変わってくるのが設計段階で調査する理由です。

結果は…..

屋根材、軒天に含有あり。

昭和50年代竣工の建物なので、まあ、出るかなとは思っていましたが

解体工事や請負代金が100万円を超えるリフォームなども事前調査が必要です。

アスベスト含有建材調査、自社物件のみならず承っておりますので、まずはお問い合わせください(⁠^⁠^⁠)